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車のエアコンの修理時期を知らせるサインと長持ちさせるコツとは?

車のエアコンは快適な運転をするためには欠かせない設備です。エアコンが壊れてしまうと暑さや寒さによって集中力が切れ、運転に支障が出てしまう可能性もあります。

安全に運転するためにも、車のエアコンの異常には気づけるようになりましょう。

この記事では、車のエアコンの耐用年数や修理時期のサイン、エアコンを長持ちさせるコツのお話しをします。

修理したほうがいいサイン

エアコンが故障する場合は何らかのサインが出ます。故障の可能性があるサインとしては以下のようなものが挙げられます。

冷房が効かない

冷房が効かなくなっている場合、コンプレッサーの故障やエアコンガスの減少などの原因が考えられます。コンプレッサーはガスに圧力をかけ、気体から液体へと変化させる働きをしています。この働きが冷たい風を作り出す大切な役割となるので、コンプレッサーが故障すると冷房が効かなくなるのです。コンプレッサーは壊れやすい部品でもあるので、早めの修理、交換が必要です。

また、エアコンガスが少なくなっていても冷房が効かなくなります。ガスはガソリンスタンドなどで簡単に補充できるので、冷房が効かなくなってきたと感じたら、こまめに補充しておきましょう。また、夏場の暑くなる前にエアコンの試運転をしておき、異常がないかを確かめるのもおすすめです。

暖房が効かない

暖房が効かなくなることも故障のサインです。暖房の場合は、オーバーヒートを防止する役割のサーモスタットの故障が考えられます。サーモスタットが故障しているとエンジンが温まっていない状態で冷却水が冷やされてしまうので、車のエンジンをかけてから長い時間が経たないと暖かい風が出てきません。暖房の調子が悪いと感じたら故障している可能性を考えましょう。

異音がする

また、異音がする場合も注意が必要です。異音がする場合はファンモーターの故障が考えられます。「キュルキュル」という音が特徴です。

以上のようなサインを放置してしまうと、さらにエアコンの状態を悪化させてしまう恐れがあるため、すぐに修理することをおすすめします。

車のエアコンの修理ができる場所と修理時間

車のエアコンの修理ができる場所は、ディーラー、自動車整備工場、ガソリンスタンドなどがあります。修理時間は数時間から長いと数か月ほどかかります。

車のエアコンの修理はディーラー、自動車整備工場、ガソリンスタンドでできる

車が故障した場合、ディーラーを思いつく方が多いのではないでしょうか。さまざまな車のトラブルに対応可能なイメージのディーラーですが、電気系の修理はそれほど得意でないこともあります。そのため、ディーラーでは電気系統の部品を扱う業者に外注しているパターンもあり、価格が高めであったり、修理までの期間が長くなってしまったりする場合もあります。そのため、ディーラーで新車を購入し、その保証期間がある場合などにディーラーに依頼するのがおすすめです。

ディーラー以外の選択肢ですと、身近なところにある町の自動車整備工場があります。町の自動車整備工場は、多くは個人店ですが、高い技術力を持つ整備工場も存在します。また、車全般の修理を請け負っているお店も少なくありません。また他には、ガソリンスタンドでも修理が可能です。ガソリンスタンドは店舗の数も多いので、行きつけのガソリンスタンドがある場合などには便利です。

修理時間の目安は

車のエアコンは、修理箇所によって修理にかかる時間が異なります。エアコンガスや冷却水の補充程度でしたら、数時間あれば調整可能です。それ以外のエアコン内部の修理や部品の交換になると3日から1週間程度かかってしまいます。さらに、部品の取り寄せが必要になってしまう場合ですと、さらに時間がかかることもあります。

車のエアコンの耐用年数と長持ちさせるコツ

車はエアコンだけでなくさまざまな維持費がかかるので、修理はなるべく少なくしたいものです。車のエアコンの修理目安となる耐用年数と、できるだけ長持ちさせる方法を知ることで、快適なカーライフを送ることができます。

車のエアコンの耐用年数

一般的な車のエアコンの耐用年数は5年から10年程度です。しかし、車のエアコンの耐用年数は使い方によって大きく変わります。車にはコンプレッサーと呼ばれる圧縮機があり、これが車のエアコンの寿命に大きく関わっています。コンプレッサーの耐用年数は税法上7年ですが、使用状況によってはこれより短くなることもあり、長いと10年以上使用可能です。

コンプレッサーには、使わなければ劣化が早くなるという特徴があります。ほかの故障が原因の場合もありますが、寿命に関わりの深いコンプレッサーに注目してみると、耐用年数は7年から10年となります。

エアコンは定期的に使う

エアコンを使うと燃費が悪くなることから、できるだけエアコンを使わないで車の運転をしている方がいらっしゃいます。しかし、できるだけエアコンを長持ちさせたいなら1年を通して定期的にエアコンを稼働させるのがおすすめです。上述したように、車のエアコンの大事な部分であるコンプレッサーには、使わなければ劣化が早くなるという特徴があります。エアコンを稼働させ、使用頻度を上げることで、コンプレッサーの負担が減り、結果としてエアコンの寿命が延びます。

まとめ

車のエアコンの耐用年数は、使用している車や使用頻度によって変わりますが、5年から10年程度です。また、耐用年数より前でも、エアコンが故障する時には何らかのサインが現れます。冷たい風が出ない場合はコンプレッサーの故障やエアコンガスの減少が考えられ、また暖房が効かない場合はサーモスタットの故障などが考えられます。エアコンから変な音がする場合も故障のサインです。 このようなサインが出た場合、ディーラーや町の自動車整備工場などに修理を依頼し、運転に支障が出る前に直してもらいましょう。そして、車のエアコンが壊れないように維持することも大切です。長持ちさせるコツは、1年を通して定期的にエアコンを動かすようにすることです。使用頻度を上げることでコンプレッサーへの負担が減り、耐用年数を長くすることが期待できます。

「有限会社協和自動車工業所」では、エアコンの不良などの整備から車検まで幅広くお受けいたします。当社は、国が定めた基準をクリアしている指定工場です。経験豊富な熟練エンジニアが妥協のない整備、修理プランをご提案させていただきます。少しでも気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

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