2023年11月

ながさきエコライフ・フェスタ2023

今年は4年ぶりに長崎水辺の森公園で「エコライフ・フェスタ2023」が開催されます

みんなで楽しくエコについて学んだり、体験することができるイベントです。

 

長崎県自動車整備振興会 長崎支部は 11月26日(日)のみではありますが、

大人気!任天堂switch本体や人気のソフトミニゲームの景品となっています(^^)/

 

パットゴルフやストラックアウト等のミニゲームや、てんけん君の着ぐるみふれあい、白バイ撮影会もあります!!

その場で簡単な 愛車点検問題等のアンケートにご協力をお願いします。

是非とも足をお運びください(^_-)-☆

 

場所:港の方の「エコカー展示」「消防車・白バイ展示」のエリア

 

日時:(自動車整備振興会 長崎支部は)11月26日(日曜日) 10:00~16:00

   (イベントは25日(土)同時刻から開催されております。)

詳しくはこちら チラシ(PDF形式 3,205キロバイト)

2023年11月12月営業日のお知らせ

 

▢2023年11月の営業日カレンダー☟☟

 

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▢2023年12月の営業日カレンダー☟☟

 12/29(金)~ 年末休みとなります。

 12月中、早めの点検・車検のご予約をお願い致します(^^)/

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あなたの命を守る大切な車のブレーキ!

修理が必要なポイントをご紹介

ブレーキは車のパーツの中でも安心・安全を守る重要な保安部品のひとつであり、自動車の、基本的な機能の一つでもあります。そして、運転手や同乗者の命を守るうえでも重要な役割を担っています。ブレーキは他のパーツに比べ消耗が激しいため、定期的な点検とメンテナンスが必要とされるでしょう。

もしも走行中にブレーキの効きが悪かったり、異音がしたり何か不具合を感じた時、どう対処したらいいのか不安になるものです。ここでは、ブレーキに関する知識や修理に関する事柄をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

ブレーキの仕組みと役割

自動車のブレーキには、フットブレーキ、エンジンブレーキ、サイドブレーキがあり、それぞれ違う仕組みと役割を持っています。まずは、それぞれのブレーキについて詳しく解説していきましょう。

フットブレーキ

自動車を走行中にペダルを踏んで減速・停止させるために使われるブレーキで、油圧(ブレーキフルード)を利用してタイヤの回転を摩擦材に押し付けることで、回転数を低下させて速度を落としていきます。

エンジンブレーキ

アクセルペダルを緩めることによってエンジンの回転数が低下し、その制動力により減速していきます。フットブレーキの補助としての役割と、ブレーキ装置の負荷と消耗を軽減できます。また、フットブレーキを使い過ぎたときに起こるフェード現象やベーパーロック現象などを防ぐ事ができるでしょう。

サイドブレーキ

停車時の車の静止状態を保つためのブレーキで、ブレーキをかけた時にワイヤーが引かれその張力を利用しています。車を停車させておく時にはサイドブレーキをかけることで、車が不用意に動いてしまうようなリスクを避けることが可能になります。

ブレーキにこんな異変を感じたら修理が望ましい

ブレーキの故障は放置しておくと交通事故につながる恐れがあります。小さなことでも走行中に違和感がある場合は早期の対応が大切になります。これらの異常を感じたら、可能な限り早めの対処が必要です。

異音がするとき

「キー」「ゴー」「シュー」という異音がする場合はブレーキの部品が故障している可能性が高いでしょう。そのまま放置しておくとブレーキの効果に異常が発生し、故障や事故などのトラブルに繋がる恐れがあります。不具合を見つけた場合は放置せず早めに点検、修理、交換が必要になります。

ブレーキが効きにくい

ブレーキの効きが悪くなる原因として、ブレーキオイルの劣化・ブレーキパッドの消耗、ブレーキディスク、ブレーキキャンパーなどの不具合が考えられます。ブレーキの効きは、放置しておくと重大な事故につながることも考えられますので、異変に気づいたときは点検や修理が必要です。

異音からわかる不具合の原因

ブレーキの不具合の症状として、走行中に発生する異音の種類からもその原因を知ることができます。これらの音についても、鳴っていないか注意しておきましょう。

ブレーキパッドの消耗

二枚一組のブレーキパッドがブレーキローターを両側から挟みこむことによってブレーキを作動させるため、「キー」という金属音が聞こえるときは、この摩擦によってブレーキパッドが少しずつ消耗し、すり減り薄くなっていると考えられます。長期間の放置は突然ブレーキが効かなくなる恐れもあるので、早めの点検と新しいものに交換するのが望ましいでしょう。

ブレーキディスクの錆

「ゴー」という低い音は、ブレーキディスクが錆びた状態であり、ブレーキをかけた時に摩擦面の擦れが起きてしまうことが、異音が発生する原因となります。ブレーキディスク自体が摩耗していることも考えられるため、早めに修理・交換を検討した方がよいでしょう。

ブレーキブースターの故障

ブレーキペダルを踏む力をアシストする必要不可欠な装置で、故障すると、ブレーキペダルがとんでもなく重くなったり、また反対に何の抵抗も感じず沈み込んだりします。原因としては経年劣化、亀裂、漏れが考えられ、エア漏れの場合は「シュー」と空気が抜けていくような音がします。

エア漏れを放置しておくことはブレーキの効きを悪くし事故に繋がる恐れがあるので、早めの点検、修理、交換が必要です。

まとめ

ブレーキの故障にはいろいろな要因があり、部品自体も劣化していくため、定期的な点検やメンテナンスが必要です。ブレーキは車の安全性をつかさどる大切な部分のひとつであり、異変を放置しておくことは重大な事故につながる恐れがあります。 毎日のカーライフを安心して過ごすには、常に車の状態に気を配ることが大切であり、小さな不具合でも見逃さずメンテナンスを怠ることのないように務めることが重要です。また、専門知識がない人では判断しにくいので、異変を感じたらまずは点検、相談をすることが大切です。

「有限会社協和自動車工業所」は、創立から50年以上お客様の車を整備・修理してきた実績と経験豊富なエンジニアがベストなプランをご提案します。ブレーキの不調や修理、交換についても、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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